女性泌尿器科なら、堺市のもりもと泌尿器科へ
HOME>女性泌尿器科

| 腹圧性尿失禁 |

診断と治療

過活動膀胱と同様に、問診や検査によって診断します。パッドテストストレステストを行うこともあります。
詳しくは「検査の内容」へ

腹圧性尿失禁の治療の中心は、「骨盤底筋体操」です。緩んでしまった骨盤底筋を鍛えて、臓器が下がるのを防ぎ、尿道や肛門を締める力やコントロールする力をつけることで、尿漏れを防ぐ方法です。
薬による治療では、尿道を引き締めるはたらきがある薬(β受容体刺激薬)などを用います。手術には、尿道を吊り上げる方法(尿道スリング手術)や、コラーゲンを注入して尿道の筋肉を強くする方法などがあります。

問い合わせ